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ぶりぶりブログなのん

   
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しばらくブログ書かないと書き方忘れる。
とりあえず部屋を片付けるべきだ。
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「昭和42年生まれ元司法浪人無職童貞職歴無しの赤裸々ブログ」
というブログが、話題になっているらしい。

他人のブログをブログに取り上げるのはどうかと思ったけど、既にあちこちで取り上げられているし、私のブログは見ている人もいないのでまぁ問題無いだろう。多分・・・。

ブログ中でも人気なのがこの記事だそうだ。
この記事は、著者の人間性を色々と象徴していると思う。
http://ameblo.jp/anokoronimodoritai/entry2-11216353685.html

冷静に客観視しているようで所々異常。
ローラ似の女子大生と話したいだけの理由で台風の中居残る所とか、
30近く年の離れたEXILE似の大学生に敵意剥き出しの所とか、
自分のミスであわや交通事故になるかもしれない、って時に、自分の行動を反省するんじゃなくて"年下に怒鳴られた"ことばかり気にする所とか。

>するとエグザイルに「なにしてんだ、危ねーだろ!!」といきなり怒鳴られた。
>「ちょっと考えればわかるでしょ。なんで後ろ確認しないの?」と続けざまに怒られた。
>完全にタメ口である。
>彼は自分に敬意を払うつもりなぞさらさらなかったのだ。
>そんな彼の怒っている顔を見て、申し訳ないという気持ちは生まれなかった。

>しかし、彼は人生の先輩に対してあるまじき怒声で怒鳴ったのであり、これは許されることではない。
そこはローラも自分に対して気の毒に思い、心配してくれるはずだと思い込んだ。
>彼女の顔はまったくの「無表情」だった。
いつも笑顔の彼女の無表情など、見たことがなかった。
>彼女も自分のどんくささと勘違いに怒っていたということに、やっと気が付いた。
そして、うなだれながら自宅に帰った。


なんというか、ショックを受ける点がズレてるんだよね。。

車に乗ったことが無いなら、正直に言うべきだった。
乗り方も降り方も分かりません、と。聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥。

>自分の中での「女性」はクールでちょい悪な男性が好きなはずだから、彼女らの前ではいつも以上に孤高の人を演じて、彼女らに関心を抱かせようとするのだ。
ただ、45歳の今になってはいくらクールに振る舞っても、女性からまったく声はかからない。

>クールに気取っても、何の関心も抱かれなかったのだ。
そう思い、いつものように塞ぎ込んだ。


クールを気取っても関心を抱かれないんじゃなくて、
クールを気取っているから関心を抱かれないんだよ。

モテたいなら、それこそ同僚のEXILE似の大学生とかに「どうすればモテるの?」って聞けば良かったんだ。
もし聞いていたら、例えばこんな感じのアドバイスを貰えたかもしれない。
「フリーターの45歳がクールでモテるとか無いですよ。面白くて優しいおっさんを目指せば女友達くらいは出来るんじゃないですか。あと趣味を見つけるとか。」

>原因は、突き詰めて言えば、人生経験不足だ。

むしろ自尊心の高さが原因だ。

あと地味にこの記事がやばい。
http://ameblo.jp/anokoronimodoritai/entry-11237404307.html

>自分は歓送迎会に参加できなかった。
>何の連絡も招待もなかったため、参加できなかったのである。

>何十年も女子と会話していない期間に終止符を打てるのだ。
>何より、こういうイベントで自分のイメージアップを図れるチャンスなのだ。
>年が離れているのでなかなか話しかけにくかったが、酒の席では器の広い人だと思われたかもしれない。
>自分のクールでちょい悪なイメージからクールで素敵な人というイメージに変わったかもしれない。
>そう思われたいから、こういうイベントに参加したいのだ。

>4月に新しく入った研修生はもうすでに講師の間に入って馴染んでいる。
>歓迎されたんだし、当然である。
>自分は変わらず孤高の人である。
>自ら孤高の人を貫いているとはいえ、この状況はいささか不安である。

>彼は大学生で、2月にこの仕事を始め、4月に講師になったばかりである。
彼も歓送迎会に呼ばれなかったのである。
>「良かった、誘われなかったのは自分だけではなかったのか、彼も誘われなかったのか」と、一瞬ほっとしてしまった。
>しかし、そんな同情も見当はずれだったことを思い知らされた。
>彼は歓送迎会の日、新歓合宿だったのだ。
そもそも彼は呼ばれなかったわけではなかったのだ。

>切羽詰まった現状が、こんな激しい思い込みをさせたのかもしれない。
自分の捻くれた自尊心がそうさせたのだろう。

>自分「だけ」を呼ばなかった理由を知りたい。
>これだけは不思議で仕方がない。
>もし、自分が他の講師のなかでも浮いていると思われたのであれば、むしろ積極的にイベントに参加させて打ち解けさせるべきだろう。


ここまで真相に近づきながら、「捻くれた自尊心」と言っていながら、
結局は他者のせいにして、解決策を探せないのってやばいんじゃないだろうか。

どの記事を読んでも感じることだが、
一貫して、クールぶって自分からほとんど歩み寄らないくせに
他者から優しい対応をしてもらったり、気にかけてもらうことを過度に望みすぎている。
それが叶わないと塞ぎ込み、思い悩む。

これだけの状況描写が出来ているのだから、「ある程度」の客観視は出来ているのだろうが、やはり考え方の根本に妙なズレがあるように感じる。何となくむず痒いものを感じる。

彼に必要なのは、自分から積極的に歩み寄る事だ。

・・・まぁ、最新記事を読む限りでは、きっと彼自身も、なんとなく分かってはいるのだろう。
http://ameblo.jp/anokoronimodoritai/entry-11293407827.html
>自分は何も言わなかった。
完全に若造の雰囲気にのまれてしまったのだ。

>少なくとも彼らには格好をつけたかった。
>狭隘な自尊心がここでも自分を追い込んだ。
>そして何もなくなった。

年下を見下している所は相変わらずだが・・・。
反論しなかったこと、自分の考えをぶつけなかったことに対して後悔しているぶん、今までの記事よりはマシかもしれない。

ただ…。
この、"何も行動しないままに、ただただ悶々と思い詰めて、事態をさらに悪化させる閉塞感に満ちた感覚"は、分からなくもない。(この人の場合は病的な気もするけど)

自分自身の事だと、客観視が難しいんだよね。
気づかぬうちに自己正当化してしまったりして。

山月記の李徴のように。
誰しも、自尊心ばかりを増長させてしまえば、
彼のようになってしまう可能性は無いわけではないのだろう。
(まぁ、李徴は元エリート役人だからプライドの高さもうなずけるけど・・・)

私自身はプライドはそんなに高い方ではないけど、「これ以下はカンベンしてよ!」というラインがあるにはある。それを下回ることがあったとしても、行動を止め、現実逃避と思考停止、自己正当化に陥いるべきではないのだ。

彼のブログ内容が、事実ではなくネタであることを祈りつつ(バブルど真ん中世代のブログとは思えないんだよなぁ・・・)、自分に置き換えて反面教師にしたいと思った。
カラオケに行きたい病が治まらない。
フリータイム6時間入ったあとでもまだ物足りなくてウズウズしてる。
(行かなかったけどね。土日はヒトカラするには高すぎる。)
あとR1の早朝割超便利。毎日やってほしい。

あとこんなに聖飢魔II聴きまくってるのにまだ聴き足りない。
いかんなー、もうちょいセーブしてハマりたいんだけど・・・

私生活も僅かに持ち直した・・・かな。
それも今日次第だけどね!ああ今日の面接恐ろしい!
・・・欲に負けてカラオケに行ってしまった。
けどスッキリしたし、まぁいいか。

最近物忘れがひどいんだよなぁ。
自分自身のことすらほとんど覚えてない。

今日はついに噛むのを忘れて鶏肉を喉につまらせた。
幼児じゃあるまいし、この年になって何やってんだか。

しかし、喉につまらせたときの吐き出しシステムに感心したね。
動物の体ってよく出来てる。

***

まぁ、私生活が若干アレなのは今に始まった事じゃないんですが
今年の2月~3月頃から特に酷い気がします。
末期の方向けの某サービスを利用するまで堕ちてました

最近は聖飢魔IIのおかげで、若干明るめの引きこもりになれている気がしますが
不登校気味の事実は変わらないので相変わらずヤバいです

それこそ子供みたいなんですが、学校に行く事考えると体調悪くなるんですよ
異常にお腹痛くなったり。

学校以外の活動なら元気に色々出来るんです、不思議な事に。
・・所詮甘えから来るものだと思いますけどね、何もこの時期にダレなくてもいいのになぁ。

我ながら馬鹿馬鹿しい事で人生を無駄にしていると思います。

がんばって社会生活に復帰しよう・・・
自分の私生活をなんとかしなきゃいかん。
どうでもいい付き合いばかりに体力割いたり
ネットサーフィンで時間を浪費している場合じゃない。

これ書き込んだら本気で再出発のために動き出そう。

まずは部屋を片付ける!
そして脱・引きこもりを!
ルークさん繋がりでTHE ALFEEとか観てみたり。
バラエティで高見沢さん時々見るけど、感じのいい人だよね。
今朝もはなまるに出てて面白かったw

しかし、Amazonで検索してみたらDVD出すぎワロリーヌ。
さすがキャリア長いだけあって、聖飢魔IIよりもずっと多いなぁ・・・

しかしこれ見ると、いかにMJファンが恵まれていないかよく分かった・・・
MJなんてアルティメットBOX出るまで、公式ライブDVDが1本も無かったんだぜ・・・orz
SF(PV)集のDVDが3本ほど出てただけで・・・
ご飯少なくて飢え死にしそうだったよマイコー。
欲しがりません勝つまでは。・・うう・・・。

ライブの完成度高いアーティストはみんなDVDを出すべきだよ・・・!!
ぐぬぉ・・・!ルーク25周年のやつ売り切れてる・・・だと・・・!?
ああああ早く買っておくんだった!行く気マンマンだったのに!!!
オクに出たとしても高騰してそうだなぁ・・・。

チラシに6月30日発売って書いてあったからまだ間に合うとばかり思ってたよ。
前売り抽選とかチェックするべきだった。

一人大反省会。
もう1ヶ月経ったんか。早いものだ・・・。

今シンデレラストーリーのDVD観てるんですが、すっごい面白いね!
ミュージカルがこんなに面白いなんて知らなかった。
まだDISC1しか観てないけど、続きが楽しみで仕方無い。
閣下も他の演者もすごくイキイキしてて面白すぎるよ。
やーもう閣下大好き!!!閣下最高!!!!

どうしてもソロ活動だと閣下が追っかけやすいし目立つので閣下閣下言ってますが
(あと自分が、ドラムベースギターやらの音楽的な事に詳しくないっていうのもある)
聖飢魔IIの他構成員の魅力も半端ないと思うのですよ。
全員いいダシ出してるよ・・・!みんな大好きだ!

自分が死ぬ前に聖飢魔IIメンバーに死んでほしくない。全員長生きしてくれ!
ストラヴィンスキー:兵士の物語」ほんとに面白かったです。
閣下はもちろん、他の演者も最高でした。
しかし本物の悪魔が悪魔役をするとホントにイキイキするなぁ・・・。

CDで欲しいので、ぜひ再販お願いしたいです。
(まぁ出版元の悪評を聞くに、なんとなく無理そうだけど・・・)

この話から得た教訓的なもの↓
「今の幸せに 昔の幸せを加えようとしてはいけない」
「今の自分は 昔の自分ではない」
「すべてを手に入れる資格はない
幸せは ひとつで充分」
「過ぎたるは及ばざるが如しということは
2兎を追うものは一兎をも得ず、ということだ」

しかしロシア民話だけあって話がアレっちゃアレだなぁ・・・w

うん、でもコミカルで好きだ。面白かった!閣下も相変わらずノリノリ悪魔だったし。
あと全員アホかわいい。特に兵士アホかわいい。

ということで、「ストラヴィンスキー:兵士の物語」、閣下信者じゃなくとも、ありとあらゆる方にオススメなのです。けっこうゆるく聴けるので、作業用BGMにもちょうどいいかも。

買おうにも廃盤なので、
気になる方は観れるうちに某笑顔動画サイトで探してみるとよいのです。

好きな人つながりで普段手を出さないジャンルに手を出すのって、面白いよね。
マイケルつながりでも閣下つながりでも、他ジャンルに手を伸ばして後悔した事無いや。

あ。マイケルは、友情出演してた某ド三流映画は唯一後悔しそうだったかも・・・w
閣下の出てる「ストラヴィンスキー 兵士の物語」の廃盤CDを探してたら某動画サイトにあった・・・だと・・・!うpした方GGGJ!

まだ2/3くらいしか聞いてないけど、ストーリーも演技も面白すぎる。
定価で再販してくれれば買うのに!中古CDに8000円はさすがにきつい・・・。ダウンロード販売でもいいからさぁ・・・。

「オフ・オフ・マザー・グース」も買おうか迷ったけど、閣下分の曲(?)が短すぎて、試聴で全部聞けてしまったのですwでもこちらは安いのでいずれ余裕ができたら購入しようかなぁ。全体通して聴きたいし。

あと閣下の出てるシンデレラストーリーのDVDを手に入れました。見るの楽しみすぎる。
  
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