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ぶりぶりブログなのん

   
カテゴリー「日常とつぶやき」の記事一覧
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忍者ブログって軽かったんだなぁー。
はてな重いよ!!笑
デザインとか、広告出ないところはすごくいいと思うけどね。
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そんな訳で、移転しました。
http://surumeika.hatenablog.com/
次からはこちらでよろしくお願いいたします。
定期的に、ブログやりたい熱がふつふつと湧いてくる。
こんなにも放置体質なのにね。

特にはてなブログに興味深々。
生活お役立ち情報系ブログをやりたいな。
のびのびするめ烏賊も、当初ニュースサイトもどきにするつもりだったんだけれど、
早々に挫折してしまった。

継続的な更新が最大の難関だなぁ。
あとブログ名を何にするか、非常に悩む。
いっそのこと「のびのびするめ烏賊Ⅱ」とか「のびのびするめ烏賊+」とかにしてしまおうか。
写真投稿ミニブログ、「tuna.be」を復活させてみた。
昔の化石のようなアカウントがまだ残っていることに驚愕。
なつかしいな。


遠く離れた場所で大学生活を送り、社会人になり…
それから転勤になり、実家から1時間の距離に戻ってきた。
一人住まいはある意味では楽だけれど、
実家が近いというのはとても安心感がある。
 
昼下がり、母とのんびり語り合い、
夕暮れ時は隣に住む祖母が、「風呂入ったよ」と知らせる声が響く。
時間がゆっくり過ぎる、田舎の家。

私ももういい歳だ。
家族と過ごせる時間も、あと何年あるか分からない。
この一瞬一瞬を大切にしていきたいと思う。
ラムーという激安スーパーに行った。
買い物かご2つをいっぱいにして4000円ちょっと。
冷蔵庫の中がスッカスカだったので一杯買っても大丈夫だった。
いっぱい買うのって、やっぱり楽しい。

あと、適当なふとんカバーとパンツ(笑)購入。
どちらもヨレヨレで見た目からして汚かったので新品が嬉しい。

コレクターズグッズはやっぱりぞんざいに扱えないので、適切な引き取り先が見つかるまで待つことにする。
服・タオル・布団・ハンカチなどの布モノがまだ沢山あるのと、
書類、本がまだ整理しきれていないので、それらの処分を進めていきたい。
掃除をしている。

大学・大学院と一人暮らしで、今は社会人2年目。
一人暮らし歴、8年目。

元々親が「モノを捨てられない人間」だったせいなのか、
私もモノを捨てられず。

実家と違って、アパートは収納スペースも狭い。
溢れたモノがあちこちの棚から顔を出し、床に散乱し、
積み上がった段ボール(中身パンパン)はまるで壁のごとし。
服はくしゃくしゃになって巨大な服塚を形成しており、目当てのものを探すだけでも骨が折れた。

加えて、一時期買い物依存症のようになった時期があった。
本々コレクター気質の私は、
自分の好きなアーティスト・漫画・アニメ・映画・お笑いなどの本やDVD、コレクターズアイテムを大量に買い込み、
使い切れない量の服を死蔵する羽目になった。
大学で使う専門書も結構な量があったが、収納する場所なんて無いから床に平置き。
プリントや書類、領収書も床に散乱。

何かを踏まずには部屋を歩けない。そんな凄まじい状態で学生時代を過ごした。

さすがの私も、モノが多すぎることに気づいてはいた。
就職が決まり、引っ越す際に色々捨てようとしたが、
引越しの手伝いに来てくれていた、もったいない精神を湛える母に6割方阻止された。
引っ越し代金は会社持ちだった。

余談だが、この時の荷造りは本当にホントウに大変だった。
母は不用品回収者でもあったけれど、母がいなければ絶対に荷造りは終わらなかったから、とても感謝している。
自分なりにけっこう捨てて荷造りしたが、引っ越し段ボール40箱以上になったと思う。(大型家電、自転車、車は除く)

***

先日、Kindleで「私の部屋には、なんにもない」という本を買った。
著者のゆるりまいさんは「少しでも不要なものは全て捨てる。ガラーンとした空間が好き」という、自称”捨て変態”。

卒業アルバムや、恋人時代の夫からもらったペアリング、自身の漫画原稿まで全部捨ててきたというのだから驚きだ。

さすがに、この著者のレベルまで行くとちょっとやりすぎかな、と思うけど・・・

モノが溢れない生活。
自由に使える空間。

そういうものに心から憧れるようになった。

「過去でも、未来でもなく『今の自分』に必要なものだけを選び出す」
「100個適当なものを持つより、10個のお気に入りを持ちたい。その方が管理できて、大切にできる」

私が感銘を受けた、ゆるりさんの言葉だ。

***

ここ3週間ほど、休みの日に大量の不用品を処分している。
どれくらいの量だろう、正確には把握できていないけれど、軽くゴミ袋20袋は捨てたんじゃなかろうか。

まだまだ、私の家にはモノが多いけど、前よりは大分すっきりした。
こんなに捨ててもまだ大量のいらないモノがあるんだなぁ、と我ながら苦笑してしまう。

100個適当なものを持つより、10個のお気に入りを持ちたい。
掃除が終わるのが楽しみだ。

あまりにシンプルなブログデザインなので、背景にイカを設置してみた。
HTMLだのCSSだの、ちょっとでも弄るの久しぶりすぎ。
ワンポイントがあるとまた雰囲気変わるね。楽しいなぁ。
暇があったらまた個人サイトやりたい。

イカ素材はコチラからお借りしました。
一年振りくらいに縮毛矯正をかけてみた。
髪の毛しばらく洗えないな。
サービスのキャラメルマキアートとケーキが美味しかった。
しばらくブログ書かないと書き方忘れる。
とりあえず部屋を片付けるべきだ。
「昭和42年生まれ元司法浪人無職童貞職歴無しの赤裸々ブログ」
というブログが、話題になっているらしい。

他人のブログをブログに取り上げるのはどうかと思ったけど、既にあちこちで取り上げられているし、私のブログは見ている人もいないのでまぁ問題無いだろう。多分・・・。

ブログ中でも人気なのがこの記事だそうだ。
この記事は、著者の人間性を色々と象徴していると思う。
http://ameblo.jp/anokoronimodoritai/entry2-11216353685.html

冷静に客観視しているようで所々異常。
ローラ似の女子大生と話したいだけの理由で台風の中居残る所とか、
30近く年の離れたEXILE似の大学生に敵意剥き出しの所とか、
自分のミスであわや交通事故になるかもしれない、って時に、自分の行動を反省するんじゃなくて"年下に怒鳴られた"ことばかり気にする所とか。

>するとエグザイルに「なにしてんだ、危ねーだろ!!」といきなり怒鳴られた。
>「ちょっと考えればわかるでしょ。なんで後ろ確認しないの?」と続けざまに怒られた。
>完全にタメ口である。
>彼は自分に敬意を払うつもりなぞさらさらなかったのだ。
>そんな彼の怒っている顔を見て、申し訳ないという気持ちは生まれなかった。

>しかし、彼は人生の先輩に対してあるまじき怒声で怒鳴ったのであり、これは許されることではない。
そこはローラも自分に対して気の毒に思い、心配してくれるはずだと思い込んだ。
>彼女の顔はまったくの「無表情」だった。
いつも笑顔の彼女の無表情など、見たことがなかった。
>彼女も自分のどんくささと勘違いに怒っていたということに、やっと気が付いた。
そして、うなだれながら自宅に帰った。


なんというか、ショックを受ける点がズレてるんだよね。。

車に乗ったことが無いなら、正直に言うべきだった。
乗り方も降り方も分かりません、と。聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥。

>自分の中での「女性」はクールでちょい悪な男性が好きなはずだから、彼女らの前ではいつも以上に孤高の人を演じて、彼女らに関心を抱かせようとするのだ。
ただ、45歳の今になってはいくらクールに振る舞っても、女性からまったく声はかからない。

>クールに気取っても、何の関心も抱かれなかったのだ。
そう思い、いつものように塞ぎ込んだ。


クールを気取っても関心を抱かれないんじゃなくて、
クールを気取っているから関心を抱かれないんだよ。

モテたいなら、それこそ同僚のEXILE似の大学生とかに「どうすればモテるの?」って聞けば良かったんだ。
もし聞いていたら、例えばこんな感じのアドバイスを貰えたかもしれない。
「フリーターの45歳がクールでモテるとか無いですよ。面白くて優しいおっさんを目指せば女友達くらいは出来るんじゃないですか。あと趣味を見つけるとか。」

>原因は、突き詰めて言えば、人生経験不足だ。

むしろ自尊心の高さが原因だ。

あと地味にこの記事がやばい。
http://ameblo.jp/anokoronimodoritai/entry-11237404307.html

>自分は歓送迎会に参加できなかった。
>何の連絡も招待もなかったため、参加できなかったのである。

>何十年も女子と会話していない期間に終止符を打てるのだ。
>何より、こういうイベントで自分のイメージアップを図れるチャンスなのだ。
>年が離れているのでなかなか話しかけにくかったが、酒の席では器の広い人だと思われたかもしれない。
>自分のクールでちょい悪なイメージからクールで素敵な人というイメージに変わったかもしれない。
>そう思われたいから、こういうイベントに参加したいのだ。

>4月に新しく入った研修生はもうすでに講師の間に入って馴染んでいる。
>歓迎されたんだし、当然である。
>自分は変わらず孤高の人である。
>自ら孤高の人を貫いているとはいえ、この状況はいささか不安である。

>彼は大学生で、2月にこの仕事を始め、4月に講師になったばかりである。
彼も歓送迎会に呼ばれなかったのである。
>「良かった、誘われなかったのは自分だけではなかったのか、彼も誘われなかったのか」と、一瞬ほっとしてしまった。
>しかし、そんな同情も見当はずれだったことを思い知らされた。
>彼は歓送迎会の日、新歓合宿だったのだ。
そもそも彼は呼ばれなかったわけではなかったのだ。

>切羽詰まった現状が、こんな激しい思い込みをさせたのかもしれない。
自分の捻くれた自尊心がそうさせたのだろう。

>自分「だけ」を呼ばなかった理由を知りたい。
>これだけは不思議で仕方がない。
>もし、自分が他の講師のなかでも浮いていると思われたのであれば、むしろ積極的にイベントに参加させて打ち解けさせるべきだろう。


ここまで真相に近づきながら、「捻くれた自尊心」と言っていながら、
結局は他者のせいにして、解決策を探せないのってやばいんじゃないだろうか。

どの記事を読んでも感じることだが、
一貫して、クールぶって自分からほとんど歩み寄らないくせに
他者から優しい対応をしてもらったり、気にかけてもらうことを過度に望みすぎている。
それが叶わないと塞ぎ込み、思い悩む。

これだけの状況描写が出来ているのだから、「ある程度」の客観視は出来ているのだろうが、やはり考え方の根本に妙なズレがあるように感じる。何となくむず痒いものを感じる。

彼に必要なのは、自分から積極的に歩み寄る事だ。

・・・まぁ、最新記事を読む限りでは、きっと彼自身も、なんとなく分かってはいるのだろう。
http://ameblo.jp/anokoronimodoritai/entry-11293407827.html
>自分は何も言わなかった。
完全に若造の雰囲気にのまれてしまったのだ。

>少なくとも彼らには格好をつけたかった。
>狭隘な自尊心がここでも自分を追い込んだ。
>そして何もなくなった。

年下を見下している所は相変わらずだが・・・。
反論しなかったこと、自分の考えをぶつけなかったことに対して後悔しているぶん、今までの記事よりはマシかもしれない。

ただ…。
この、"何も行動しないままに、ただただ悶々と思い詰めて、事態をさらに悪化させる閉塞感に満ちた感覚"は、分からなくもない。(この人の場合は病的な気もするけど)

自分自身の事だと、客観視が難しいんだよね。
気づかぬうちに自己正当化してしまったりして。

山月記の李徴のように。
誰しも、自尊心ばかりを増長させてしまえば、
彼のようになってしまう可能性は無いわけではないのだろう。
(まぁ、李徴は元エリート役人だからプライドの高さもうなずけるけど・・・)

私自身はプライドはそんなに高い方ではないけど、「これ以下はカンベンしてよ!」というラインがあるにはある。それを下回ることがあったとしても、行動を止め、現実逃避と思考停止、自己正当化に陥いるべきではないのだ。

彼のブログ内容が、事実ではなくネタであることを祈りつつ(バブルど真ん中世代のブログとは思えないんだよなぁ・・・)、自分に置き換えて反面教師にしたいと思った。
  
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