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カテゴリー「Michael Jackson」の記事一覧
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今日はマイケルの命日なのです。
こんな日はこの曲を聞きたくなります。



さて、私は・・・
やり残している仕事が多いのでこれからゴリゴリやっていきます。
不覚にも明日、遊び(ダイビング)の予定を入れてしまったしね・・。
プチ後悔したけど、なるようになると信じて。
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お茶目マイケル詰め合わせ。リラックスしているマイケルは癒し。


マイケルのインタビュー受け答えは優しくていいなぁ。
てか、もうすぐこの頃のマイケルと同じ年になっちゃう事に気付いた。
ヒィ。恐ろしや~恐ろしや~。

携帯の着メロと、現場のスタッフ(?)がツボに入ったマイケル。笑ってるマイケルは和む。
かなり昔からのお気に入り動画w
マイケルと閣下が共演したら面白いんじゃないのか妄想をしはじめたら、楽しすぎてやめられなくなったので、この思いを記事にして成仏させたい。
カテゴリ迷いまくったけど、妄想パラレルワールドにはマイケル(&ファン)の方が寛容そう、という勝手な理由でマイケルカテで。
おあずけ状態の長かったMJファンは妄想力が鍛えられているのだ!(ちなみに昔「マイケル・ジャクソンとさかなクンが喋ったらどうなるか」についてMJファンと盛り上がった記憶が・・・。)

見事なまでに個人的な妄想です。たたみます。

・・・つづきはこちら

マイケルが死んでから、変化したことがある。
マイケルの音楽についての話を、人前で話せるようになったことだ。

逆に言えば、マイケルの生前は、人前でマイケルの話をするのが疲れてしまうほどに、ゴシップが蔓延していたということでもある。ファンということをあまり大っぴらにしないようにしていたのも、このためであった。
「マイケル・ジャクソンが好きなんだ」
「えー!?児童虐待のキモイ人でしょ!?ありえない!」
それは違う、と訂正したところで、理解して貰うのは難しいことだ。
テレビのワイドショーが煽るから、すっかりそのイメージが付いてしまっていた。

当時、マイケルファンの間ではよく、「マイケルの魅力に気付けた事は最高に幸せだ。でもファンで居ることは、とても精神力を消耗する」と言われていた。私もまたそうだった。マスコミからとめどなく出てくるゴシップに、最終的には疲れ果ててしまい、マイケルに関する情報を追うのをある程度控えざるを得なくなった。決してマイケルが嫌いになったという訳ではなく、ただ、雑音から逃れ、精神を保つために耳を塞ぐ時間が必要だったのだ。

「真実」を謳ったテレビ番組には、マイケルの顔の上に全く違うラベルが貼られていた。その映像の中の、マイケルだけが真実だったが、多くの人はラベルだけを読み、中身が本当か否かまでは見ないし、また真実か否かに対する興味も無い。ショッキングで面白い事に飛びつくくせ、本当のところはどうでもいいのだ。

あの状態は、明らかに異常だった。
しかしこの異常な状態は、多かれ少なかれ、マイケルがデビューしてから約40年間も続いてきたことなのだ。
私なぞ5年程度のファン暦だったが、マイケルは40年間。普通の人なら耐えられないだろう。
マイケル・ジョセフ・ジャクソン。やさしくて、子供みたいで、すぐに感情移入して泣くくせして、本当に強い人だなぁと思う。あれだけの理不尽に遭っても怒りと失望に飲まれずに、まっすぐ立っていたなんて。悲しみも、憤りも、いつだって音楽とパフォーマンスで表した。
常人には無理だ。

今、マイケルが死んでもなお、ゴシップ報道は絶えない。病気のこと、子供のこと、ヤケドのこと、遺産のこと・・・・今までと同じく、私たちは何が真実かを見極めなければならないだろう。

だが、彼の死をきっかけに、彼の音楽は否が応でも再評価されることとなった。マイケル没後に彼の音楽を聴き、ファンになった人を既に何人も見かけた。今までは、ゴシップばかり注目され、音楽やダンスは二の次の扱いだった。それは本当に悔しい事だ。だが今はゴシップの方が二の次で、マイケルの残したアートは不滅。全部、マイケルが言っていた通りになってしまった。

マイケルの音楽が、好きだ。今なら何も恐れずに言える。
周囲から変な顔されるからと、今まで堂々とできなくて本当にごめんなさい。
でも、マイケルが音楽を通して伝えたかった事、ちゃんと受け取っていると思う。
This is it、もし運良くチケットが手に入れば行きたいと思っていた、本当だよ。
出す、って言ってたニューアルバム、本当に楽しみにしていたんだ。今度はどういうサウンドを聞かせてくれるんだろう、どんな変化を遂げるんだろう、ってね。

これらの楽しみは・・天国に行くまでおあずけになってしまったけれど。
まあ、天国に行けるような人間になれるよう、精々努力することにするよ。
・・・ちょっと難しそうだけど。笑
変えるべきは「鏡の中の自分から」だね。そうすることで、世界がほんの少しでも、より良い方向に向かったら。
ねえ、マイケル。あなたがそう望み、実行したように。

うーん、どうしてもおセンチなのでキモイことばっかり書いてしまう。イカンなこれは。
こういう気持ちになるってことは、やっぱり悔しいのかな。
・・・悔しいんだろうね。悔しいよ。あらゆることが、本当に悔しい。

偏向報道に走った一部のマスコミ、報道に踊らされる全ての人々、
それに乗っかって見当違いの批判をしたラッパーやコメンテーター
正当に評価されなかった、偏向報道以降の音楽と映像
金の臭いに群がる詐欺師、私怨で動く検察官、人種差別主義者
そして死してなお、彼の無実を未だ疑う者が居る事

そして、「それは違うよ!」と声を張り上げて否定できなかった自分自身が、とても悔しい。


MTVのこのロゴ。素晴らしいじゃないか。ありがとう。
サイトのトップもマイケル一色にしてくれて良かった。嬉しいよ。
マイケルとMTVは切っても切り離せない縁があったものね。黒人で初めてMTVでビデオクリップを流せた人だから。

リサ・マリーのコメント、今まで感じていたリサの印象と違ってた。どっちが本当なのかは分からないけど、たぶんどっちのリサも本当だったんだろう。今となってはもう、これで十分だ。彼女は彼を理解していた。それが分かったなら。

キング・オブ・ロックンロールの死とキング・オブ・ポップの死。この2つは、今の段階で見る限り、多くの事が重なってしまっている。1977年のあの時とそっくりの光景を目の当たりにして、彼女は何を思うのだろう。
なんとなく覗いてみたら想定の範囲外レベルに値上がりしていた。
く、くそう、なんだよみんな・・・今まで見向きもしてなかったくせに・・・!
全部今までの3倍くらいの価格で取引されているじゃないか。シャアかよ。くそう・・
なんか、普通に売ってる通常商品とか、大してレアでもない品がありえない価格でオクで取引されてるのを見てると、話題性ってすごいなぁと思う。

エッセンシャルと25thリミテッドデラックス、やっぱり買っておけば良かったかなぁ。すごい迷ったんだよね。ただどっちもベスト盤だし、ベストならアルティメット持ってるから、いらないといえばいらないから見送っちゃったんだよなぁ・・・
両方買ったら7000円近くしてたよなぁ・・多分。でもなぁ、ベスト盤に7000円はやっぱり、と思ってやめてしまったんだけど・・・くそぅ・・・でも買っとけばよかった・・・25thの日本版なんか今本当にありえない値上がりしてるしね。定価の4倍以上になってないか。シャアもびっくりだよ。

マイケルってベスト盤ものすごい多いからなぁ。昔からファンの人って同じ曲を何回買ってるんだろうって思う。私はアルティメットをひとつ買うのがやっとだったけれど。

あと、アマゾンの音楽ベストセラーと、DVDベストセラーのランキングがマイケルだらけだよ・・・!どんな形であれ、評価されるのは嬉しい。

そういえば、マイケル・ジャクソン裁判絡みの本、新しく出てたんだね。
今まで出てたゴシップ本よりはまともそうだ。近いうちに読んでみたい。
ひとつの時代が終わった。

彼は死んでしまったけど、彼の遺した功績はずっと不変で。
彼は次の世代にもその次の世代にも語り継がれ、生き続けるのだろう。

ただ、マイケルの、その貴重な半生の大部分を、あまりにくだらない面倒事に費やさなければならなかった事が本当に残念でならない。あんなつまらないことで、どれだけ多くのものを失うこととなったのだろうか。計り知れない。

マイケル・ジャクソン裁判などはその最たるもので、彼は明らかに無実であるのにもかかわらず、馬鹿馬鹿しい裁判は長期に渡って続いてしまった。無罪判決が出た事にホッとしてしまう事自体おかしいというぐらいに「明らかな無罪」だった、のにだ。当時、多くの裁判スクリプトを読んだが、矛盾する証言、存在しない証拠、でたらめな事ばかりで、金銭目的の裁判であった事は明らかだった。時間のある人は探してみて欲しい。

確かに彼は純粋すぎた、無防備すぎたのかもしれない。私利私欲にまみれた人間を見抜けなかった。
でもたったそれだけで、これはあんまりじゃないか。
純粋な奉仕精神から「あの子を助けてあげたい」と思い、子供の病気が治った、と思いきや自宅に招いて手厚くもてなしたその家族に裏切られて。「児童虐待」などというとんでもない汚名を着せられて。最も純粋な部分に泥を塗られた、マイケルのショックはどれほどのものだったのだろう。

それでも彼は「あの子は悪くない、周りの大人に言わされているだけだ」と言うのだろう。
マイケルってそういう人だ。
にわかが何言ってんだ、とか言われそうだけど。彼の人柄は全てのインタビューに、文章に、映像に滲み出ているから、そういうモノを見てれば嫌でも分かる。

昔から、言ってる事、全然変わらないんだよ。J5でデビューした11歳の時から50歳で死ぬまで、ずっと信念とか、軸の部分が変わらなくてさ。影ですごい努力する所だって、他人にやさしい所だって、シャイな所だって、お茶目でいたずら好きな所だって。お小遣いを友達のために使い果たしていた子供の時から、結局最期まで変わっていなかった。私が好きなのはこういう部分だったんだよ。変人だから興味本位で構ってた訳じゃない。音楽もダンスも好きだけどそれだけじゃない。滲み出てくる人間性に、並々ならぬ魅力があったからなんだよ。年を取って、全く声が出なくなったって、ダンスが踊れなくなったって。彼が彼でありさえすれば、私にはそれで十分だった。

・・・いずれこういう時が来るのは分かっていたはずなのに、なんとなくマイケル・ジャクソンはずっと死なないような気がしていた。だって、あらゆるものを超越した人だったから。20代の時には、既に人種も、性別も、年代も、宗教ですら超えていた。既成概念なんて彼の作品の前ではもはや意味を成さなかった。あんまり神格化するような事を言うのはいかんと思うけど、彼の場合本当に成し遂げてしまったんだからしょうがない。

「神に愛された人は夭折する」とはよく言ったものだ。神に愛された人というものが居るとすれば、間違いなくマイケルはその1人であったのだと思う。紛れも無い天性のアーティストで、生粋のエンターテイナーで・・・そしてとびっきりの人道主義者だった。人間愛と平等のために、平和のために生きた人だった。

実感はやはり全く湧かない。非現実感に襲われながら、世界にとっても、私個人にとっても・・
・・ひとつの時代が終わった、と。今はただそう感じるのみだ。
さーて我らがMichaelJackson殿が来日中だってさ!わすれてた!
もう4日には来てたのね。てか、ほんとに来よった・・(笑)
本当はクリスマス前に開催される予定だったのが延びに延びてやっとこさ。テレビではしきりに40万、40万うるさいけど、あれ一番安い席は1万8千なんだってね。そのかわりツーショットは撮れないらしいけれど。つか、どうぶつ柄ジャケットがダサかわいい。ひらひらリボンだし。

・・・ →続きを読む

  
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